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執筆者の写真doers Miki

心地よさの境界線


心地よさ。

なんて耳障りのよい言葉でしょう・・・。

英語でcomfortable 。これまたリズムがいい♪


さて。

その心地よさ、ですが日常生活のいろいろな場面で感じていたい

と思うもの。

目覚めて朝日を浴びること、新緑の匂いをかぐこと、手触りのよい

タオルに包まれることetc...


本当、毎日そんな積み重ねだったらどんなにシアワセなのだろう!と

思います。


一方、そうしたシアワセ感が日々に浸透しすぎて、何か物足りない・・・

新しいことをやってみたい・・・その向こうに何かがあるはず・・・

といった「なにか」を探る人たちがいるのも事実。


「なにか」ってなんでしょうね~笑



個人的な経験からいうと、これはもうズバリこの「心地よさ」の逆。

反対を行けば「その場所」にたどり着きます。


新しい景色、世界を見たいのなら、創りたいのなら、ね。


これを心理学的にコンフォートゾーンを越える、飛び出す、って言います。

もっと平たく言うと、勇気を出して一歩踏み出す、とか

とにかくやってみる、とかそんな感覚。


アタマの中に描いていることをいったん外に出してしまう。

いつか、ではなく「今」。


ひとりで取り組んでももちろんOKだし、

誰かに思い切って打ち明けてもいいかもしれない。


コンフォートゾーンを越えた先にどんな世界が待ち受けているのか、

それはすぐにはわからない場合がとっても多い。

直後は闇しか見えないことだってあるし、最短距離で進めるとも限らない。


でも、殻を破らないことには、現状維持が続くのみ。。。

まずは風穴を開けて、そこからどんな一筋の光が差し込むのか。


それを楽しめるかどうかで人生の深みも変わってくるんじゃないかな、


ーととても抽象的なことばかり書いていますが、実はここしばらく

わたし自身もこの「飛び越える」感覚を肌で感じているのと、

周囲でこのout of my comfort zoneを経験して

さなぎが蝶に変身するかのごとく、軽やかに輝いてきた人たちを

目にし、ああ、ひとりひとりのベストなタイミングで

こういうのって訪れるのだなあ、って思って。


この話にはまだ続きがあるので今後少しづつ具体的なエピソードを

とりまぜ書いてみますね。


英語学習ひとつとっても、今レッスンを受講いただいている皆さんは

無自覚かもしれないけど、こうしてコンフォートゾーンを越えた人たちばかりだと

思っています。

カンフル剤みたいな即効性はないかもしれないけど、間違いなく今までの自分とは違う新しい何かを少しづつ蓄えているはず。。。


では次回はあまり間をあけずに書いてみますね~♪











































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