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続・一問一答♪


 先日の一問一答に続き、今年の締めくくりに第2弾をお送りしますっ。


Q1. 他の英会話教室とdoersの違いって何ですか?


 英会話スクールに限らず、学習系の習い事って私の知る限り、おおよそ次のような進め方や環境が主流のようです。

①苦手分野をレベルチェックで見極め、できないところを頑張って克服する。

②成果は数字。資格試験(やスコアアップ)がひとつの達成目標。そこを目指して頑張る。

③レッスンによって急に先生が変わったり、生徒の増減があって落ち着かない。


 しかしながら、当ラボでは全て真逆をいっています!

 そもそも語学とはコミュニケーションを楽しむもの。という原点を大切にしているので、いったん数値目標は脇に置きます。

 なぜなら、試験にとらわれなくとも英語力は筋トレのように持続的、習慣的な工夫で、どんな方も確実に上達することができるからです。

 できないことを指摘され続けたり、毎回のテストで成果が上がっていない自分に落ち込んで苦手意識が高まっては本末転倒。


 なので、長く続けていくためには語学スキルのみならずマインドを整える伴走者が必要と考え、パーソナルコーチング*というアプローチを採用しています。(そのため、代理の講師を据えることはなく、個人レッスンあるいは少人数で設定しています。)


 大事なのは、高得点を取りたいからなのか、自信をもって自分らしい表現力を身に付けることなのかーその点を見極めていただき、後者であれば当ラボはいつでも歓迎いたします!


ちなみに当ラボでの成果は、こうした実践ベースの対話&エッセイなどを組み合わせ、その方のプログラムに合った修了課題を持って上達具合を確認します。


以上、非常識なラボですが、なんかおもしろそう!と思われた方welcomeです~。


*パーソナルコーチング:レッスンを行って終わりではなく、お一人お一人のペースや志向などに添ってプログラムを提供し、アウトプットが達成できるまで総合的に関わります。



Q2.英語が話せるってどの程度でできる、って言える?また学びはいつまでやるべき?


 前回のブログ記事にも書きましたが概ね中学生程度の英語力があれば、挨拶から自己紹介、自分の趣味を話したりーわからないことをいわゆる5W1Hで質問したり・・・基本的な英語コミュニケーションは可能と考えています。


 実際外国人と話し、相手と分かり合えた手ごたえを感じられれば基礎をマスターされたと考えていただいてよいかと思います!つまり、英語が話せますか?と聞かれれば、はい!と答えて全然OK。日本人は謙虚なのと「ペラペラ」な人が話せると思い込んでいますが、グローバルな世界では、びっくりするほどカタコトでも「英語話せます!」と主張してる人いーっぱいいます(笑)。自信をもってくださいね。

 

 そして、いつまでか、という問いですが、その方ご自身がどういう志向で英語とともにありたいのか、で変わってきますね。


 SNSで交流できるレベルに達したいのか、はたまた留学して何かしら技術を身に付けられるまでーなどと、ライフスタイルによって様々です。


 なので、これが終わり、とは一概に言い切れません。

 始めるまえから「どこまで」と決めてもよし、学習する中で新たな扉が開いていくのを楽しむもよしーすみません質問の意図とちょっとずれたかもですが、白黒つけないのがわたしの答えです!というのが正直なところです💦


以上、年の瀬Q&A大会終わります~

また来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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