英語は音楽のように

早いもので1月も半ば。
昨日からキッズクラスがはじまり、コロナ禍ではありますができる限りの態勢で柔軟にレッスンが行えたらな、と思っています。
その他英会話レッスン以外のラインナップとしては、主にwritingから英語に親しんでいただくdear diaryが軸ですが、春から音読するクラスも運営できたらなあと思ったりしています。
キッズのレッスンではスポンジのような吸収力のあるうちに音で英語のリズムを体得してもらえたら、と思っていて、何かとリズムをつけながら身体的にも楽しめる学びを組み立てていますが、大人だってそのほうが本当はワクワクしますよね♪
英語って音楽みたい~
とかつてあるお子さまが言っていて、なるほど!と膝をたたいたことがありましたが、本当、本来はそうなのです!
文法がどうとか発音が完璧とかより、全体の印象としてなにかリズム感を持った音が耳に心地よい、みたいな感覚的なこと。それが大事。(*もちろん基礎的な文法は必要ではありますが、入り口段階としてはそれが最優先事項ではないと考えています)
そこから興味が広がって、どんなふうに言葉をつないだら話が通じるのかな、とかこんなこと表現したいけどどうやって言ったらいいのかな、とか学ぶ動機が純粋な好奇心から発信され、長距離選手のように息の長い学習サイクルが生まれます。
というわけで、doersは、こうした”ちょっとしたきっかけ”としての参加しやすいプログラムを今年はより意識していくつもり。
なので、気負わず、どうぞ音楽を聴くように学ぶ、みたいなそれくらいカジュアルな感覚で英語を楽しんでみませんか?
少しづつ募集をアップしていきますのでピンときたプログラムがあればぜひぜひご一緒しましょう♪