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ことばはやっぱりエネルギー



またまた更新があいてしまいましたが💦

そうこうしている間に、前回のブログやHPにもアップした新しいプログラムのエッセイがモニカより届きました~。


いま日本語訳も用意しているところですが、モニカがテーマにしているようなライフスタイルや精神性にフォーカスした文章を訳すのって本当に本当に大好きで、文章ひと言ひと言に共感したり、へえ・・と頷いたりしております。


こんなふうに文章って、言語を越えて、なにかこう、書いたひとのエネルギーがのっかっていますよね!

こちらのdoersのメンバーの皆さまが届けてくださるdiaryの文章もしかり、「その人の魅力」が凝縮された一文に出会えることがとてもうれしい今日この頃です。


あと、英語とは全く関係ないですが、宇多田ヒカルさんのインスタライブを先日視聴して(ゲストは映画監督の庵野秀明氏)、わたしの中でとても響くものがあったので備忘録的に記しておきます。(何を隠そう、わたくしこの歳で「シン・エヴァンゲリオン」を初めてみて、その世界観に打ちのめされてしまったのです。)


ライブでは、お互いがクリエイターとして尊敬し合っている様子がとてもすてきだったのと、宇多田さんが庵野監督との共通点について「喪失からの立ち直りを描くっていうことでしょうか?」なんて深いことをナチュラルにお話しされ、その問いから監督の本音がぐいぐい引き出されたやり取りが本当に無理がなく、等身大で、響きました。

やっぱりエヴァンゲリオンは人間の成長、魂の成長、愛の物語だったのだなあ。。。


そして、芸術っていうのは独創性が評価されるものだと思われているけど、実はいかにわかりやすく誰にでも届くか、響くかが大事と思っている、とお二方が仰っていたくだりは、わたしも本当にコミュニケーションの中でも大事なエッセンスだと思っていることだったので、またまた膝をうった次第です。


本音のお話ってやっぱりエネルギーがすごい。熱量というよりは、なんだろう静かにじわじわしみこむ感じ。こうして数日たっても余韻が残ってるとは。。。


気になる方はアーカイブもあるようなのでぜひチェックしてみてね。

(あとエヴァも大人こそ観て欲しい!なんて思うのですよー。)


いつかわたしもモニカとインスタライブなるものをやってみようかなあ・・・・・・・




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